年越しからの旨味たっぷりお雑煮
2020→2021の年越しは珍しく親と兄貴と。
何年振りだ?全く思い出せない。
高校卒業まではおばあちゃん家で過ごすのが定番だった。時代劇や演歌が流れる歌番組があると必ずそのチャンネルにするおじいちゃんのスキをみてお笑いやら格闘技を観てたなー。そして、年を越したら近所の神社へ行く。そして、神社の裏の壁をドンドンと叩く。他の参拝者もみんなそうしてた。あれはなんだったんだろ。
その時以来かもしれない。
とは言っても何をするわけでもなくダラダラ、そしてモグモグな大晦日。年を越したら新年の挨拶をしてそのまま就寝した。親はもちろん僕ら兄弟ももういい年だからね。
元々、おせちを食べる家庭ではなかったから、今年をおせちは無しだったけど、お雑煮は食べたい。とリクエスト。そこはみんな同じ。ってことで親が大晦日きら準備をしてくれていた。
朝起きてそれを頂いて、昼は別のもの食べたけど、夜はまた残りのお雑煮。
作ってから時間経ってることもあって汁は濁った感じになってるけど、その分、全食材の旨味がホントに良く出ていて、すごく美味しかった!
ごちそうさまでした。
また一年頑張ろ。
程よく、自由に。これが抱負かな。